BUSTER DOLL ガンナー MIDNIGHT FANGは、メガミデバイスシリーズの新型素体「マシニーカBlock2」を採用したカラーバリエーションモデルです。
その特徴と魅力を探ってみましょう。
デザインと仕様
BUSTER DOLL ガンナー MIDNIGHT FANGは、射撃手型のメカ少女プラモデルです。
素体デザインは「浅井真紀」氏、キャラクターデザインは「パセリ」氏、メカニックデザインは「たすく」氏、コンセプトデザインは「鳥山とりを」氏が担当しています。
全高約160mmの1/1スケールで、PS・ABS・POM素材を使用。武装には、サブマシンガン2丁、グレネードランチャー2基、インナーアーマーG、アウターアーマーG、ドロップイヤーヘッドセットが含まれています。
特徴と魅力
BUSTER DOLL ガンナー MIDNIGHT FANGの最大の特徴は、スキンカラーの比率を極限まで高めた、水着のような配色です。
また、パセリ氏によって描かれた新設定の塗装済み顔パーツが3種類付属し、表情の変化を楽しむことができます。
「MIDNIGHT FANG」仕様は他にもある?
BUSTER DOLL タンク MIDNIGHT FANG
「BUSTER DOLL ガンナー MIDNIGHT FANG」と並んで、「BUSTER DOLL タンク MIDNIGHT FANG」も同様のカラーバリエーションモデルとしてリリースされています。このタンクバージョンは以下の特徴を持っています:
- 砲撃型のメカ少女プラモデル
- 武装パーツは「BUSTER DOLL ガンナー MIDNIGHT FANG」と同色で、ミキシングカスタムの可能性を広げる
- スキンカラーはDタイプを採用し、既存のメガミシリーズとのカスタマイズも可能
MIDNIGHT FANGシリーズの共通点
両モデルとも、BUSTER DOLLシリーズのカラーバリエーションとして以下の特徴を共有しています:
- ダークカラー仕様
- スキンカラーパーツの比率を高めた水着のような配色
- 新設定の塗装済み顔パーツ3種類が付属
- 「マシニーカBlock2-M」素体の採用による組み立てやすさと美しさの追求
これらの「MIDNIGHT FANG」仕様モデルは、オリジナルとは違った魅力をもつプラモデルとして注目を集めています。
まとめ
BUSTER DOLL ガンナー MIDNIGHT FANGは、新型素体「マシニーカBlock2-M」を採用したメガミデバイスシリーズのカラーバリエーションモデルです。
カラーリングはダークカラーに変更、そしてスキンカラーの比率を極限まで高めた水着のような配色が特徴的。BUSTER DOLL タンク MIDNIGHT FANGとは武装パーツのカラーリングが同じで、ミキシングカスタムに取り組みやすくしています。
太ももなどは一体成型で、パーティングラインはありますが合わせ目は無し。全体的に見ると合わせ目はゼロということはありませんが、初心者にも比較的に挑戦しやすいプラモデルです!
この記事が参考になれば幸いです!
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